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第七官界彷徨 [本(文学)]


第七官界彷徨 (河出文庫)

第七官界彷徨 (河出文庫)




わたしに小説を楽しむ力が無いのは、
こういう人々を「風変わり」だと思うことが全く無いからかもしれない。

それなりの感受性はあるつもりだが。

そこらへんに人なんてごろごろいるにもかかわらず
あえて活字にして読む行為に、根底のところで疑問があるからかもしれない。

小説という芸術に対しては、
そのような傲慢な態度を示しても良いと思っているが間違いだろうか。

by345
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ホリデイ [DVD(外国映画)]


ホリデイ [DVD]

ホリデイ [DVD]




お決まりのキャメロン・ディアス。
内容について特筆はないけれど、
ジュード・ロウ、ええねー見た目が。

そしてやっぱりハッピーエンド
しかも×2。

by345
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東京島 [本(エンターテイメント)]


東京島 (新潮文庫)

東京島 (新潮文庫)




無人島に漂着した32人の人間の物語。

アメリカドラマLOST」を思い起こしたが、
もっとギラギラした欲求や汚い部分を全面にだし、
人間の醜さが描かれている。

ストーリーとしては舞台が小さいためか、
感情的な部分が中心となっているためか、
エンターテイメント的な話の起伏は少なく中だるみする。

唯一の女性もあえて魅力的に描かれておらず、
エロの部分もイマイチそそられず、
男性陣もイマイチ魅力的な人物や、
読書中に憎悪の感情が芽生えるほどの悪者もおらず、
感情移入もしにくい。

映画化される(された?)らしいが、
この作品は映像で役者の個性が分かりやすく見えるほうが
良いかもしれない。
かといって、主人公の女がきれいな女優だと
話全体が変わってきそうだけれども。

by dg23

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聖の青春 [本(ノンフィクション)]


聖の青春 (講談社文庫)

聖の青春 (講談社文庫)




将棋の子に続き、大崎氏の将棋ノンフィクション。
将棋の世界で「東の羽生、西の村山」と呼ばれるほどの才能を持ちながら、
幼いころから重大な病を抱え、29歳の若さで逝った村山聖という棋士のお話。

天才が故に、命を縮めてしまったのか、
天才だからこそ、強い夢を追い求めて生き延びれたのか。

そんなストーリーのなかにちりばめられる、親子愛や師弟愛にもウルっとしたり。
天才で圧倒的に一目置かれていても、人に愛される。
多少の誇張はあるとしても、微笑ましい存在感。

読み終わった後に、
YOUTUBEで『知ってるつもり』(懐かしい)などの特集を見てみた。
独特の不衛生感と愛嬌のあるルックスは、本を読んで描いたイメージ通りで、
フフフッという感じ。

by dg23



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深夜食堂2 [本(漫画・アニメ)]





1巻で出しきれなかった味がすこしずつ出てきた感じ。

ふと思ったんだけど、
焼きそばって普通のお箸よりも割り箸で食べた方が良いよね。
割り箸が歯にあたってきしむ感じとか
割り箸の木の風味そのものとか。

by345
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パイロットフィッシュ [本(エンターテイメント)]


パイロットフィッシュ (角川文庫)

パイロットフィッシュ (角川文庫)




パイロットフィッシュ』という小奇麗な題名、
小洒落た装丁と恋愛モノ感漂うあらすじ。。。

吉川英治新人賞とってると言っても、
これはないかな。。。と思いきや、

作者・大崎善生?「将棋の子?聖の青春?」
読みますよ。あの男くさいノンフィクションの作者が
かったるい恋愛モノは書かないでしょう~?
と読み始め!

全く、作風を異にした本書。
恋愛モノにありがちなフワッフワッ感はあるものの
『一度めぐり合った人と二度と別れることはできない』
というキメの言葉を説得力を持ってストーリーを通じて
表現しているのは読み応えアリ。

個人的にはこの作者のノンフィクションの方が
テンポ良く面白いと感じたけれど、
十分に楽しめる。

もうちょっと違うのも読んでみよう。

by dg23


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将棋の子 [本(ノンフィクション)]


将棋の子 (講談社文庫)

将棋の子 (講談社文庫)




ちょっといつもと毛色の違うものが読みたくて、
ノンフィクションという分野を読んでみようかなと。

将棋エリートが集まる奨励会を舞台にした
夢破れた人々の物語。

人より秀でた才能があるからこそ、
人と違った夢を追うことを許された少年・青年達も、
その才能をもってしても夢を叶えられるとは限らない。
ちょっと足りなかったものは、努力なのかもしれないし、運なのかもしれない。

話の中で彼らは、青春のほとんどの時間と信じてきた才能をつぎ込んできたばかりに
それが亡くなった後の、空虚感と葛藤を描いている。

文中にもあるが、
その夢に挑戦することを許された特別な才能、
一つのことにのめり込み続けられた精神力は
凡庸であり続けた人間からみれば、何よりも羨ましい。

しかしながら、
スポーツや芸術の分野にも言えるかもしれないが、
才能を伸ばす舞台を整えるのと同様に、
それに破れてしまった人々を受け入れ、新たな才能を見出せるような
セカンドキャリアの受け皿も構築していかなければいけないね。
「○○馬鹿」で終わらせてしまうには、あまりにももったいない人材の宝庫だと思うから。

これを読んで、
「never too late(遅すぎることはない)」
という言葉を思い出した。

誰が言ってたんだっけ?

by dg23
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