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女に生まれたら、コレを読め ~○活必勝法~ [本(ビジネス・経済・キャリア)]


女に生まれたら、コレを読め ~○活必勝法~

女に生まれたら、コレを読め ~○活必勝法~

  • 作者: 勝間 和代
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2010/06/10
  • メディア: 単行本



だってアプリが115円だったんだもーん・・・。
まあね、相変わらずの内容ではあるんだけどさ。
(「女」ってくくらないでという割にタイトルに女入っちゃってるしねえ。)

ただ、氏の言う通り2つくらいは新しい気づきが得られるのも事実。
大きい動物食べないとか、
山本五十六の言葉(やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ)とか、
メラビアンの法則とかさ。
(まあ、ひとつは勝間氏のもんじゃないけど)

そしていつものように、すでにある程度稼いでいる首都圏の女性にしか通じないし価値観はリッチ。
地方の人(海外含め)に、家買うな、車持つな、飛行機乗るな、まとめ買いするなって言ったって、ねえ。

それにしてもアンチ多いなあ。
現実ずばり言う人が嫌われるのはわからんでもないけど、事実だし。
わたしはファンでもアンチでもないが、
時代、時代でこういう本ってあるもんじゃないのかしらん。

っていうかだから115円だったんだもーん。。。

by345

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追想五断章 [本(エンターテイメント)]


追想五断章

追想五断章

  • 作者: 米澤 穂信
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/08/26
  • メディア: 単行本



はじめての米澤穂信氏の作品。
映画「インシテミル」は見ていないけれど、番宣がちょっと面白そうで気にはなっていた。

とはいうものの、
いきなり本屋で買うほどには惹かれてはいないので、
図書館で探索。何冊かあった中で、評価が高そうな本書から挑戦。

他の作品を読んでいないので、この作品の雰囲気がこの作者の特徴なのかは分からない
けれど、ストーリーは少ない主要人物で静かに流れていく。
テンポアップするような流れではないけれども、
かといって中々終わらないほど重くもない、すーっと読了。

殺人容疑をかけられた故人が5つのストーリーとその結末に込めた想いとその真相。
それを主人公と依頼人とで解き明かす。
最後は、スピードを落として「うん、うん、うん?うん。」と納得しながら読まないと「は?」と
なりそう。

気分によっては、途中で読むのをやめていたかも…。
それほどにはハマらない。

もう少し、この作者のものを読んでみよう。
なにより、『インシテミル』は読んでみたい。
おそらく、あのような作品は原作の方が絶対面白いはず。

図書館で待ち…。

by dg23
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遠くて浅い海 [本(エンターテイメント)]


遠くて浅い海 (文春文庫)

遠くて浅い海 (文春文庫)

  • 作者: ヒキタ クニオ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/11/07
  • メディア: 文庫



消し屋と呼ばれる殺人を生業とする主人公と、巨万の富を持つ若き天才の対決。
これだけで、相当面白そうな印象。

消し屋の仕事ぶりと、
若き日の天才のエピソードはそれぞれ、
エンターテインメント的なスピード感とグロさとありえなさが面白い。

前作?「殺し屋A」を読んでいなかったので、なんとも言えないが
二人以外のキャラの非凡感、非普通感は必要なのかな?と思ったり。

Aが仕掛けて、Bがそれを読んで、Aが読まれていることに気づいて、
BもAが気づくことは織り込み済みで…

なんて駆け引きがもっと見たかった。

天才が故の葛藤や精神世界的な方向に行ってしまうと、
最初のエンターテイメント性を楽しんでいたのに…と個人的には残念だったり。

正直、最後はあんまり覚えてない。
で?どっちの勝ち?それを勝ちとして良いんだっけ?的な。

他の作品から読んだ方が良かったのかも。

by dg23

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統合失調症回復への糸口 [本(医学・薬学)]


統合失調症回復への糸口

統合失調症回復への糸口

  • 作者: 菊池 慎一
  • 出版社/メーカー: 星和書店
  • 発売日: 2010/05/21
  • メディア: 単行本



著者も記している通り、エッセイ的なもの、学術的なもの織り交ぜた
非常に興味引かれた一冊。

専門的な用語は咀嚼に困るほどではなく、
参考文献についても細かく記されているため
後の興味につなげることができる。

統合失調症患者の臨床を通して、
病状が和らぐことになったきっかけや、対話の内容を筆者の感じたままに。

決して堅苦しい内容ではなく、しかし面白可笑しいわけでもないが、
野球や対話を通して病状が回復していく例の提示は
むやみやたらに書かれた小説よりも、遥かに面白い。

「ほっこり」という言葉は非常に嫌いなので使いたくないが、
心和らぐ論稿の数々でした。

と同時に、時折突き上げてくる衝動的な発語、発想に対して
(自分自身、対する人、特に子供)の関心が強まった。

by345

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しゃべれどもしゃべれども [本(エンターテイメント)]


しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)

しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)

  • 作者: 佐藤 多佳子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: 文庫



図書館で、なんか聞いたことあるなと手に取った一冊。
どうやら、映画やらラジオドラマ、マンガにまでなっている作品。

主人公はまだまだ半人前の噺家。
そんな話しのプロのもとに頼ってやってくる、話が苦手な女と男と、子供。
この4人を中心とした人間模様の中に、いじめ問題などのテーマが絡みつつ、
恋愛や家族愛的な要素も上手くちりばめてあって、ほのぼの読める。

噺家のやりとりだけあって、文章のテンポやリズムもよく一気に読める。


自分の言葉がどういう感じで伝わるのだろう?
言葉は足りている?逆に多すぎ?
なんて、どんな場面でも、どんな相手でも感じることは時にある。
はっきりとした記憶がなくても、なんとなく自分にもあてはまるような気もする。

同時に今まで聞いたことがない落語、行ったことがない寄席というものに挑戦したいような
誘惑に駆られる。主人公が絶賛する噺家っていうのはどんだけ凄いんだろう?

誰か寄席に誘ってくれないかな?

お勧め。

by dg23

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隠蔽捜査 [本(エンターテイメント)]


隠蔽捜査

隠蔽捜査

  • 作者: 今野 敏
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: 単行本



純粋なミステリーなのかなと読み始める。

最近だと何が純粋で、何が本格で、とかジャンル分けもよく分からないけれども
殺人事件があって、主人公が警察官だから定番なミステリーだろうと予測。

いやいや違った。
主人公は、「事件は会議室で起きている」と真面目に考えているようなキャリア官僚。
いけすかない感じの主人公に当初、違和感を覚えるが、
友人?の負け組キャリア官僚との絡みや、強すぎる正義感に次第に好感を抱く。

主人公のキャリア官僚というキャラ設定からして特殊で、かつ
性格的なある種の歪みにより、非常に印象的な人物として際立つ。
普通の人が主人公というのも、感情移入が出来て面白いが、
フィクションならではの「知らない世界」が面白い。

ストーリーは、殺人事件そのものよりも、
そこに関わる警察内部の人間模様と、
家族の危機から来る、エリートの葛藤。

「正論は正しい」ということをこうもはっきりと言えたら、
皆、どんなにすっきりするだろうと思う一冊。

続編を読もう。
お勧め。

by dg23
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サクリファイス [本(エンターテイメント)]


サクリファイス (新潮文庫)

サクリファイス (新潮文庫)

  • 作者: 近藤 史恵
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/01/28
  • メディア: 文庫



大藪賞受賞、本屋大賞2位、推理作家協会賞候補。
読む前から、面白くないわけがないので安心して読み始められる。

スポーツが好きな人にとっても馴染みの薄い自転車ロードレースの世界。
「へぇ~、そういう風にレースが展開されていたわけね~。」と久々の目新しさ。

どのチームスポーツにも、「エース」「ヒーロー」「カリスマ」などと呼ばれる選手はいる。
中心選手のプレイから逆算してゲームを組み立てるスポーツもある。
しかし、ほとんどのスポーツはあわよくば誰でもヒーローになれる可能性はある。
まさかの逆転ホームランだったり、終了間際の劇的ゴールだったり、会心の一撃だったり…。

自転車のロードレースでは、「エース」以外が脚光を浴びることはまずない。
「チームを勝たせる=エースを勝たせる」という図式の中では、エース以外がどこまで黒子に徹するか、
どこまで犠牲として自らの役割を果たせるかが重要だそう。

このスポーツ、肉体的なハンデはあるかもしれないけど日本人向きではないだろうか?
戦略的で、自己犠牲に美しさを見出し、かつチームでの勝利に酔いしれる。
絶対に日本人にむいてるはず。

それはさておき、ストーリーの方はというと、
推理小説的な要素も面白かったが、
壮絶な最期を見せる彼が抱いていた優しさや、強さがそこまでのものだったのか。
伏線的にもう少しソレ垣間見えたら、感動ももっと大きかったかな。
(あれ?伏線見つけられなかっただけ…?)

by dg23

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最悪 [本(エンターテイメント)]


最悪 (講談社文庫)

最悪 (講談社文庫)

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/09/13
  • メディア: 文庫



奥田英朗の代表作のひとつ。
すでに相当有名で、数々の賞を受賞されている作家であるものの
何故か、読むのは初めて…か?

『最悪』という題名と、3人の不運感漂う前~中盤で
重そうだな~と思いつつ、テンポ良く読める。

主要人物3人に降りかかる不幸は、自分と照らし合わせても
まったく縁遠いはずなのに、なんか現実に隣で起きてそうな錯覚が
起きるのはなぜだろう?
単純に筆者の力によるものなのか。

まったく絡むはずのなかった3人の、不幸が絡んでから
話は一気にスピードアップ…。

ラストはどうなの?
個人的には、期待していた展開とはちょっと違った…。
スピードアップした分、読み手自身が空回りしてしまった感が否めないが…。

それは~ムリだろう~!的なまとめ方じゃなくて、これはこれで良いのかも。

by dg23


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一瞬の風になれ [本(エンターテイメント)]


一瞬の風になれ 第一部  --イチニツイテ--

一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--

  • 作者: 佐藤 多佳子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/08/26
  • メディア: 単行本



たまたま見ていたテレビで紹介されていた本。
よくよく見ると「本屋大賞」にも選ばれている秀作だとか。

高校陸上部のお話。

学園系青春系か?むずがゆい系か?の先入観満載で読み始めるも、
止まらない一気読み!めちゃめちゃ面白い。

チームスポーツ出身者からみると、なんか新鮮な陸上部という世界。
青春小説の定番、友情・恋愛もクドくないスパイス程度で、
あくまでもストーリーは、陸上部と個人の成長。

結末は予想どうりだけれども、主要キャラが良い奴ばかりだけれども、
だからこそ、すっきりした読後感が心地よい。

あ~これ、ドラマとか映画になるんだろうな~と思ったら、
すでにドラマになっていた…。
見てないし、見る予定もないけど、サッカーとか野球とか、バスケとかと違って
陸上だと出演者の明らかな素人感が出なくて良いのかな。

全3巻だけど、あっさり読める。

明るい気分、爽やかな気分になりたいときにお勧め。

by dg23

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田村はまだか [本(小説)]


田村はまだか

田村はまだか

  • 作者: 朝倉 かすみ
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2008/02/21
  • メディア: ハードカバー



クラス会三次会で、『田村』を待つ同級生たち。
同級生ひとりひとりの半生も交えつつの展開。

スポットライトがあたっているのは、いわゆるアラフォー。
世代が異なることもあって、ひっかかるところがありませんでした。
ひっかかりどころがわからない、という感じ。

いや、キャラで言えば自分に一番近いのは「田村」だからかもしれません。

by345
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